四年生になり、7期はいよいよ井上ゼミ生活最後の課題、卒業論文に挑む時期を迎えています。そして先月、ジョニー、光男、みなみの三人で結成した卒論チームですが…ついに、研究テーマが決定しました!
題して、『ハーレーダビッドソン・ジャパンの顧客コミュニティ研究』です!!!
ハーレーは、昨年から7期の別チームが大学院生と一緒に研究してきた対象なので、今回私達はそれを引き継ぐ形で調査を進めて行くつもりです。先生と相談し、今回私達の卒論では顧客コミュニティ(ハーレーでいうチャプター)の発展経緯、いわばチャプターの歴史的変遷を研究していくことになりました。
いくつかの候補テーマの中で、ハーレーを選んだ一番の決め手は「フィールドワーク可能性」です。今後半年間研究をしていくに当たって、私達三人にはデータや文献とひたすらに向き合うよりも、フィールドワークで生の声を聞き取って謎を解明していく方が、性に合っていると考えました。井上先生の繋がりで本社の方とお話が出来ること、そして何より顧客とアクセスしやすいことが、ハーレー研究の大きな特徴です。歴史的変遷についても、誕生から十数年しか経っていないチャプターだからこそ、語りべを見つけお話しを聞き出すことが出来れば、その全容も解明できるのではないかと考えています。
とにかくハーレー乗りの方々はよくしゃべってくださるので、インタビューが今から楽しみです♪また個人的には、昨年中途半端にしてしまったままのハーレー研究を、卒業前に完結させたいという想いもあります。井上ゼミ生活の締めくくりとして、自分達の納得のいく論文に仕上がるよう、半年間楽しんでやっていきたいと思います。
それでは、ハーレー班のメンバー紹介です!
小崎修司(ジョニー) 一言:最後までやり抜きます。
加曽利光男 一言:人あたりのよさでは負けません。フィールドワークがんばります。
渡辺みなみ 一言: フィールドワークで今年も各地を飛び回るのが楽しみです!
今後、私たちハーレー班の活動の記録として、定期的にブログを更新していくつもりです。よろしくお願いします!