ここまでのフィールドワークの結果、私達の最大の悩みは「チャプターそれぞれの特徴がバラバラで共通項が見出せない」ということだったのですが・・・今日の本ゼミではそれを活かして、むしろチャプターがバラバラであることが良いのではないか、言いかえると「チャプターに多様性を持たせることで販売店はすみ分けを図っているのではないか」という仮説を引っ提げ、中間発表に挑みました。…が、あえなく撃沈しました(T_T)
同期からは、多様性の存在は意図的なのか、つまり本社の関与度が調べられない限り、何とも言えない、と。また先生からも、悪くはないが顧客コミュニティの理論の本筋に沿った話ではないのでは、とのコメントを頂きました。
何となく私達が避けてきた、というか苦手分野である“理論探し(英語文献含む)”に、そろそろ本腰を入れて挑む時が来たようです。がんばります。