鈴木先生の理論を論文に反映させて、私たちの卒論がほぼ完成しました\(^O^)/
いち早く光男が鈴木先生の著書を読み理解して解説してくれました。
また、今回提出した私達の論文で特徴的なのは、ケースを物語にしたところです。
これまでヒアリングで聞いたハーレー乗りの声を総動員して、一人のハーレーライダー(渡利光司←三人の名前を組み合わせてみました)のハーレー熱狂物語として社会化の様子を描き出してみました。ハーレーマニアになっていく様子は言葉にしてもどうも冷たくつまらなくなってしまうので、私たちなりにそれを克服する方法としてはベストだと考えています。
このあとまだ論文の引用方法などについての手直し部分はありますが、内容はほぼ変える部分は無いので、ひと段落といったところです。7期同士のピアレビューによってみんな細かい部分もチェックしてくれるので、あとはそのみんなの先生や院生、同期のコメントを待ちたいと思います。
しかしここでまだまだ終わりじゃないところが井上ゼミであり…。
ついに二週間後に控えた卒論発表会に向けて、私たちハーレー班は映像を作ることになりました。
もうずいぶん前からなんとなく考えていたことだし、何より卒論発表会を例年より楽しく7期らしいものにして終わりたいという想いで、決意しました!
お題はまだ当日までの秘密ですが…私たちの論文と井上ゼミでの生活を組み合わせたテーマで作っていく予定ですよ~!!!映像編集職人ジョニーの腕が鳴りまくっています!乞うご期待!!!
私たちハーレー班は、光男が理論、ジョニーがクリエイター、私がお話し作り、となんとなーくですが役割分担出来ているところがいいのかなって思っています。この班で活動するのも、本当に本当にもう残りわずかです!